事務所概要
事務所名 | 大橋崇史税理士事務所 |
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所在地 | 〒501-6273 岐阜県羽島市小熊町2丁目347番地2 |
TEL | 058-227-2225 |
FAX | 058-227-0903 |
メールアドレス | こちらよりお問合せ下さい。 |
代表者 | 大橋 崇史(おおはし たかし) |
所属 | 名古屋税理士会 岐阜南支部 |
ご紹介
1984年 | 羽島市で誕生 |
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2000年 | 県立岐阜商業高等学校 入学 |
2003年 | 大東文化大学 入学 |
2009年 | 名古屋商科大学大学院 修了 |
2009年 | 愛知県内の税理士法人へ入社 |
2010年 | 岐阜市内のアパレル企業へ入社 |
2012年 | 大垣市内の税理士事務所へ入社 |
2018年 | 大橋崇史税理士事務所 開業 |
税理士番号 | 133807号(平成28年9月27日登録) |
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生年月日 | 1984年(昭和59年)7月15日(現在34歳) |
家族構成 | 妻(32歳) 長女(6歳) 次女(3歳) |
趣味 | 野球観戦 バーベキュー |
ご挨拶
経営者様の『こんな事聞くのは恥ずかしいなぁ…』という気持ちをを無しにしたい!
それが経営理念である「迷わず相談できる税理士事務所を目指す」の根源です。
税理士を目指すきっかけとなったのが岐阜県内では野球で有名な県立岐阜商業高校への入学でした。
私自身も小学校より野球をしており、もちろん甲子園を目指して県立岐阜商業に入学しました・・・
しかしお恥ずかしい話ですが、県内のトップ選手が集まる野球部でそうそうたるメンバーがいました。
そして2、3日で体力面で無理!と思い諦めてしまい、これが人生でのはじめての挫折です。
しかし入学したからには学業があるわけで、「簿記(はじめは読み方もわかりませんでした(笑))」に出会いました。
商業高校の意味すら分からず入学した私には到底意味の分からない内容ばかりで
特に今でも思いだすのが借方(かりかた)貸方(かしかた)でした。
かりの「り」が左側にはねてるから借方が左側
かしの「し」が右側にはねてるから貸方が右側・・・そんな覚え方のレベルでした。
授業の意味がわからない状態なので簿記のテストはもちろん0点でした。
それは言い過ぎでしょ?と思われるかもしれませんが実話です(笑)
高校は義務教育ではないので進級があります。そして高校生ながら「これは不味い」と思い
岐阜駅前の大栄経理学院に通い始めたのが簿記との本格的な出会いでした。
だから何が言いたいかって言いますと、一般の方に「簿記(経理)ってまじで苦手・・・」と
思われる気持ちが何も出来なかった私だからこそ分かるんです。
だから冒頭にある「迷わず相談して欲しい」に繋がり、
税金や経理のことはもちろん、簿記以外の会社のことなど
まずこの人に聞いてみようと思われる税理士になるべく日々邁進しております。
経営者様の中には長年会社を経営してきていることもあり「こんな事他人に聞けない」ってこともあるかと思います。
ですががそんなこと気にせず、気軽に聞いて下さい!
僕も分からないことはまだまだたくさんあります。しかしそれをすぐ調べてお客さんに報告させていただきます。
若さを最大限に生かして、元気に対応させて頂きます!
お茶を飲みながら 気軽に相談出来る 大橋さんに聞いてみました。
大橋さんは、なぜ税理士になったのですか?
僕は人に喜んでもらうことがすきなんですね。
税理士って税金計算だけではなく、お客様の相談にのる仕事でもありますよね。
身近に寄り添って会計とか税金だけじゃない、従業員の話もだし、家族の話でもそうだし、
色んな会話を通してトータル的にお付き合いできる仕事が税理士かなって思ったんです。
親も税理士とかではないので、税理士が身近な存在だってわけでもないんですよね。
だけどそうですね、喜んでもらうってどんなんかなって考えたときに、
税金計算をして「どーもありがとうございます」ってないですよね。
悩んでいることを聞いてもらったり、アドバイスをもらったり・・・
そんな時に人って喜びを感じると思うんです。
商業高校出身で簿記ってものになじみもあったので、
それを通して喜んでもらう仕事を考えたときに税理士って仕事がしたいって思うようになりましたね。
それが税理士になったきっかけです。
税理士という仕事を通じてどのようなことを実現していきたいかって、
税理士ってその会社の従業員っていう存在であると思うんです。
だけど従業員だと多くの方は腹を割って話すわけにもいかないと思うんですよね。
仕事での携わり方は従業員であるけど、一歩離れたところから客観視できて、
悩み相談も聞いたりして社長のトータルパートナーになる!
それで社長に喜んでもらうっていうスタイルを実現していきたいと考えていますね。
ここまでは人たい人って要素が強いと思うんですが、商売って誰でも「儲けたい」って考えていると思うんです。
というか、儲けないと会社も続いていくことができないし。
大阪では「こんにちは」より先に「儲かりまっかー」って挨拶するって聞いたことあります。
内容的なところを分析して、ここをもっとこうすればとか、ここは使いすぎじゃないですか?とか、
一緒に考えていって、お客様の「儲かりまっかー」を実現したいですね。
人としての繋がりを通して、かつ業績も好調!っていうスタイルに携わることができれば
税理士として最高の喜びだと考えていますね。
大橋さんが独立されたときの経緯を聞かせてください。また、創業時に一番苦労したことは何ですか?
独立した一番の理由は自分がもっと積極的にお客さんと関わっていきたいってのが一番の理由じゃないかと思いますね。
一番にそれが浮かんでくるんでそれが一番の理由だと思います。
僕が考えすぎてしまうってこともあると思うんですが、
やっぱり従業員って立場だと一歩構えてお客さんと接していた部分があると思うんですよ。
それはやっぱり会社のお客さんなので、怒らせてもいけないし、
万が一間違ったことを言ってもいけないし、当たり障りなく接さざるを得なかったところがあると思うんです。
税理士の仕事が良いなって思うきっかけにもあるように、
やっぱり色んな話も聞いてもっともっとお客さんと関わりたい!っていうのが独立に至った経緯ですね。
あなたのベストパートナーになりたいんや!ってやつですね。
自分がすべて責任を負って自分のお客さんであれば、
良くも悪くももっと寄り添える!それが一番です。
創業時に一番苦労したことは資金的な不安ですかね。
業績云々よりも明らかに貯金が減っていくんで
キャッシュフローベースでしか考えれなかったですね。
固定費の負担を感じましたね。でも、やっぱりその気苦労も創業したから分かることだと思うんですよね。
社長と同じ目線とまでは到底言えませんけど、その会社の主であると考えたときには立場は同じで、資金的な心配ですね。
社長ってお金の面の苦労が8割ほどで、お金の心配がなければそんな苦労はないと聞いたことがあります。
そうですよね。お金さえあれば、最低会社は継続していくことができるのですから。
顧問先の社長は、なぜ大橋さんの事務所に顧問を依頼されたのでしょうか?
何でも話しやすいから!と言って頂いていますね。
僕はそもそも迷わず相談できる事務所に本当にしたいんです。
相談だけに限らず質問でも何でもなんですけど。
逆に今の税理士にどれくらい聞けてますか?って聞いてみたいです。
本当に思った以上に遠慮とか聞きづらいとかの理由で税理士と距離がある知人が多かったんですよ。
なんか気持ちのことしか答えてないように感じますけどすべては距離感でしょ(笑)
もっと聞きやすい税理士って居ないのかなーって考えてるお客様が
もっと潜在的に眠っているのは間違いないと思うんです。
僕を顧問税理士にしてもらってぜーったい困っているけど
税理士に相談しきれてないお客様を助けていきたいですね。
なんで、僕を選んで頂いた理由を聞いたときに「何でも話しやすいから!」って言ってもらえたのは
僕自身最高の誉め言葉だと勝手に解釈しています(笑)
大橋さんの、事業に対する夢と目標を教えてください
常にお客様に喜びを感じ続けてもらえるようにすることが目標ですね!
夢…夢…夢…夢って無いとダメなんでしょうけど今は正直思い浮かびません(笑)
事務所を大きくして何人雇用するとかってのが夢だっていう先生もいるんでしょうけど、僕はそこが無いので…
どうしてもお客様との距離感を大切にする事務所で居たいので全部のお客様を僕が担当していきたいんです。
お客様を増やして中堅事務所に出来たところでそれでお客様が喜ぶのか?って
考えたときにメリット思い浮かばないです。
お客様がみんな、名の通った税理士事務所に顧問して貰いたいと思っているって
言われたら全力で顧問先増加に邁進します!
急に夢になりますね(笑)お客様が望むのであれば!僕が思いつくところではお客様にメリットは感じられないので、
それより小さくても身近な存在で居て、喜びや悩みやすべて共有していきたい。
僕を選んで顧問契約して頂いたお客様なんですからずっと傍に居たいですよ(笑)
厳しい経済状況であるとは感じますが、全力でサポートしてお客様に寄り添い続けたいですね!